箱。シンプルながらも安っぽくは無い。
大きくも無いので保管場所に苦労しないですね。
ぐるっと一周。
すましたような表情が魅力的なフィギュアです。
正面アップ。
横顔アップ。
頬のぷにぷにさ、少し開かれた口が幼さを強調します。
こう見えても設定上は500歳のババ(略)だというのですから驚きです。
胸に添えられた左手の指が良いですね。
ふくらみ?そんなものは存在しません。
コウモリっぽい羽。
塗装は陰影が薄く、少々のっぺりした感じです。
乱雑に扱うと塗装が落ちてしまいそうなので取り扱いには注意が必要そうですね。
リボン。皺までしっかりと表現されています。
おみ足。
すべすべしてそうな良い足。
ふくらはぎの曲線、太もものふっくらとした質感。うん、素晴らしい。
帽子は頭に乗っけられているだけなので、容易に着脱が可能。
帽子を外しても魅力は変わりませんね。
むしろ個人的にはこちらの方が好み。
この手は髪を掻き揚げている動作の途中なのでしょうか。
どの角度から見てもとても様になっています。
指先のパーティングラインが多少気になるのが残念です。
靴。
光沢感のある塗装。
これもまた上手い。台座との色合いも素晴らしい。
若干ズレがあるのか、両足をしっかりと台座に固定することが出来なく片足が浮いてしまうのが残念です。この辺りは個体差でしょうか。
最後はお待ちかねのパンツ!
純白でした。
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